Sunday, January 30, 2011

100V溶接機

100V溶接機
外で作業することや手軽さを重視してフラックス入りワイヤーを使う半自動溶接にしました。
早速ライトのステーを作ることに。
左はひとつめ
ボール紙でざっと作ってから鉄で作ってみた。
少し高さが足りないので2号を作る。

少し厚くて曲げにくいので
金ノコで少し切れ目を入れてから曲げた。
このとき先にライトステーの穴を開けてしまうと
穴のところから曲がってしまうので穴は後で開けることにする。

こんな感じ
スラックスフラックスが入っているのでスパッタがすごい。
磨けばたいした問題じゃないけど。



こんな感じ、ベースはもう少しだけ厚くても良かったかな?

完成!こんなステーも悪くないかと。
後で アンダーブラッケットにタップを切って固定する。

Thursday, January 27, 2011

next design 次はこれで行きたい!

今回作った無地の仕上がりも良かったけど
次回は何かデザインがあるものを作りたくなった。
The finish of the plain timer cover which I made this time was not so bad. 
I wanted to make it which there was some design next. 

ぐるぐるやフィン、ガイコツは僕より上手な人たちがたくさんいる、
こんなのはどうかな?
5速スポーツに付いていたのと同じ#5と
昔のマークにあった#1
# 5 of five speeds and # 1. 
How will if I make this with a sand cast ?

自分でいろいろデザインしたい気持ちはもちろんあるけど、
いざ買うとなったら、あんまり特別なデザインはちょっと…とも思ってしまう。
For the thought of the side to make, various designs want to make it. 
However, the thought of the side to buy wants a thing simple as possible. 
Will not this be a tendency?

どうしてこんなことを考えるようになったかというと、
4月のJOINTSにエントリーしたからなのです。
地味な我が愛機も展示するつもりなのですが、
自分が作ったものを世間の人がどう思うか、
何個か作って持って行けたらと思っていくつか作ることにしました。

早く試作してみたい。

Tuesday, January 25, 2011


Making point cover for trial version was made today. 
ポイントカバーの試作をしてみた。
I tested new arms. 
It is a Nichrome wire. 
今回は新兵器を繰り出した。
ニクロム線です。

Such a detailed parts can be done by using the Nichrome wire. 
ニクロム線を使えば、このような細かいカットをすることができます。

Making of key ring for trial purposes.
これはキーホルダーにしてみようかと。
ハーレーと書くと怒られちゃうからね。


Small sculpture of bird
鳥の彫刻、3cmくらいの大きさしかない。

Dog fender ornament
犬のフェンダーオーナメント。キーに下げてもいいかと。

Let's put the result in seeing it. 
一気に結果に飛ぶと
lost foam casting


This is the success one. 
Owl???

This is the failure . #1 too
これは…羽や手足の部分が細すぎるのか、湯が回り切らない
#1のキーホルダーも見事に失敗!






This is the success one. 
Point cover
変な柄のポイントカバー
これは成功!


This is the success one. 
plane version
無地も成功、




Make the screw hole, and when lightly polishing・・・
穴を開けて、軽く磨いて…
仮完成!無地も悪くないじゃん!
もう少し磨いてみようか。
このスクリューは是非とも変えたい。
Temporary completion.
Plain is not so bat .
I want to change the screw. 

Monday, January 24, 2011

point cover_timer cover ポイントカバー製作記その1

ポイント点火に変更すると
純正のフラットなカバーでは干渉してしまうので
ドーム型のポイントカバーに変えなくてはいけないらしい。
安いものなら千円ちょっとで売っているが、せっかく鋳物をやっているのだから
作ってみよう。
計測と丁寧な作業ができれば、機械加工と同じように真円が出せるはず。
と信じて切り出し加工中。
カッターは30度カッターに勝る物なし!
もっと良いものを知らないだけかもしれないけど…

外径はこれでぴったり!
おそらく2/100収縮するのでちょうどいいはず。


もう少しだけ仕上げていたら、傷を入れてしまった!

ドーム型なので裏はこう仕上げる。
表面のデザインというか、柄を決めようと思ったところで
せっかくだからオリジナルなデザインを浮き彫りにしたいと考えていたが、
でも、柄はなくても自作砂型ってだけで十分な主張がある仕上がりになるだろうし、
敢えて無地という選択もいいのか。
強く主張してはいないけど
見る人が見たらわかる。そんな風情がいさぎ良いような気もしてしまう。
何か良いアイデアはないものか…

point & timing 本日の改造点


Bキャブにエアホーンにチェーンドライブにポイント。
一体どこに向かっているのか?


ポイントキットを手に入れた。
早速ポイントに交換しよう。
ポイントカバーとスプロケットカバーを外す。

配線を一新するため、ニュートラルスイッチのコネクタを取り外す

上下のビスで止まっている反対側は3ピンのカプラーがついている。
このカプラをバラして線を出して糸を結んで抜く。
糸に新しい配線を留めておくとスムーズに入れ替えが出来る、
と思ったらコードが通る穴はけっこう直線的なので特に必要ありませんでした。


これを外すとカムが見える。

ポイントに組み換える。
両手を使っていたので写真はありません。
すみません。
新しくポイントから出る配線は1本。
これをコイルに接続するのだが、
今回はポイントとコイルとの間に抵抗とダイオード、トランジスタを組んだセミトラ仕様にする予定。
ポイントの接点に流れる電流が少ないのでポイントの摩耗やコンデンサのパンクといったトラブルの面で有利。
セミトラは風通しの良いところに置かなくてはいけないという。
で、本当はコンデンサーは必要ないのだけど、セミトラにトラブルが発生した時は
線を直結してエンジンが始動できるように残して置きます。
組み替えたら、ポイントギャップを合わせて、タイミングを決めますが、
作業の内容はあちこちに出ているので、もっと信用の置けるサイトで見てくださいね。

そして配線の処理。
モジュールと3Ωのコイル、その他長過ぎる配線を取り除く。

カバーをはぐってテープを外すと…

スイングアームから下はすべてなくなる配線。
保安部品関連は全部作り直す。
スイッチ類もユニバーサルスイッチを使えるようにだいたいマイナスコントロール化してあったので、そんなに苦労はないはず。


ターミナルを使うやり方を一度試してみたかったので、
猛烈に混んでいた秋葉原で買って来た。

Thursday, January 20, 2011

溶接機

いつもは溶接機を持っている友人の工場などで溶接をしているのだけど
やっぱり思い立ってすぐやりたい!
そこで溶接機の導入をすることにした。
ネックになるのは100V。
単相200Vのコンセントはあるんだけど
エキゾーストパイプやフェンダーなど薄いものの溶接と
それらのステーの取り付け、パイプの接合などがメインになる予定。
友人がノンガスの半自動溶接機を使っているがとても具合がいいという。
元は普通の半自動溶接やTIGもやっていたけど、フラックスが沸いて見づらいことを除けば
バイクの改造では十分じゃないかと言う。
また別の友人は
新しく単相200Vのコンセントを引き直して直流の溶接機も使い勝手が良いという。
欲しくなったらすぐ手に入れたい性格なので
ここはよく検討しなきゃ!
ポイントカバー試作中
まだスタイロフォームの段階なんだけど少し膨らみのある形にする予定。
プレーンなのは売ってるしこれなら買った方が安いし





エレクトロラインみたいな縦目、横目。

枯山水





なにか絵を入れたいんだけど
彫金だと単品製作になるし、
HOPIのジュエリーみたいな
2枚合わせはどうだろうか
金属を糸鋸で切り抜いて模様を抜いて
もう一枚の板と2枚合わせにして浮き彫りにする方法
シャープな柄が作れて面白い

3次元的に膨らますのはどうしたらいいかな?

Wednesday, January 19, 2011

cool wiring

ヨーロッパではエボスポーツのエンジンでいろいろなことをやってる人が多い。
この車両、シルエットもいいけど
配線の処理で相当考えてるはず。



この写真をアップして見ると、セルやバッテリーの配線の処理にすごく気を配ってる。
パーツはヨーロッパの物が多い、ホイールはオフロードのアルミリムかな。
タンクや細かいステーは自分で作ってる感じがします。

細かい部品は自分の方向性とは違う部分もあるけど、
袋打ちのコードをきれいに使っているのに刺激を受けた車両です。
http://d-t-f-p.blogspot.com/

Tuesday, January 18, 2011

アイアン フレーム

オークションでアイアンスポーツ用のフレーム出てるなあ
最終的に幾らになるのかな?
メインチューブがポコッと凹んでてフレームナンバーがないっていうから

inuchopperを作るにはもってこいなんだけどな。
オイルタンクもバッテリートレーもみんなあと1台分あるんだ。

Monday, January 17, 2011

自分の方針

4月を締めきりに自分のバイクにもう一度手を入れることにした。

もう一度全体のシルエットとスタイルについて考えをまとめたい。
これについては後日アップします。
なかなかこれ!というものはないけど
これ!というバイクをみつけてその真似をしたいわけではないのです。
自分で作る自分用なのでちょっと無様なところもあるけど、
自分でやったらまあいいじゃないか。
それより、自分が気に入らない部分は可能な限り直して行きたい。
手の入る細かい部分には可能な限り手を入れるつもりだが
他人の評価もさることながら、ともかく自分で気に入らない部分はなんとかしなくては。

joints

jointsという名古屋で行われるハーレーのイベントに出展することにしました。
自分のバイクを展示して、それから鋳物のパーツを展示します。
せっかくなので来てくれた方にはオリジナルのステッカーも渡したいし、
できれば自分が作った鋳物を持って帰ってもらえたらと考えて
日夜試作中です。
牛の鈴エアクリーナーカバーやフェンダーオーナメントはとても気に入っているのですが
普通の人にとってはかなり特殊なものなので、
もうすこし手に取りやすい、それでいてなにか欲しくなるような
そんなものを考え中です。
もちろん、基本的に自分が欲しいものしか作らないというスタンスは変えないで
今自分が欲しいものを少し多めに作るつもりです。

Friday, January 14, 2011


この間手に入れたトリプルツリー
ワイドより45ミリくらい狭くなってる。
とりあえずタイヤとディスクは余裕で入るんだけど
この手の形ならもっと緊張感のあるクリアランスが欲しい

形は工夫もなにもない普通の三角
スポーツにつけるにはこのままじゃ外観も重量も重い、重すぎる!

外径を2周りくらい落として
正面も凹ませなきゃなあ
一旦保留、多分ボツかな。